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創建: 承和元年834年

富と福を授かる強運の神社
七崎神社 保存「永久(とわ)の会 」公式サイト
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樹齢一千年を超える強運な生命力で
≪生きる尊さ≫を今に伝える
神が宿ると伝承される巨樹
北斗の「大杉」
推定樹齢一千年 樹高約45m
八戸指定文化財・天然記念物
![IMG_0530[1].JPG](https://static.wixstatic.com/media/2df7ca_ad810cb8a1544a1f856a59be1feb3b55~mv2.jpg/v1/fill/w_460,h_307,al_c,q_80,usm_0.66_1.00_0.01,enc_avif,quality_auto/2df7ca_ad810cb8a1544a1f856a59be1feb3b55~mv2.jpg)
強運な生命力にあやかろうと
天を仰ぎ手を合わせ、開運や
長寿祈願する参拝客で賑わっています
八戸指定文化財・天然記念物
北斗の「大杉」
「神が宿ると伝わる大樹」
遥か時を超え、人々の願いと暮らしに寄り添い、一千有余年!
広大無辺なる御神徳をお慕いし先人達が繋いだ御心を、子供達の未来へ!
![IMG_0558[1].JPG](https://static.wixstatic.com/media/2df7ca_87937581d0fb48b4809c880f0f8be396~mv2.jpg/v1/fill/w_980,h_653,al_c,q_85,usm_0.66_1.00_0.01,enc_avif,quality_auto/2df7ca_87937581d0fb48b4809c880f0f8be396~mv2.jpg)
創建、平安時代承和元年(834年)
霊地や龍穴(リュウケツ)とされた七崎山に鎮座した神々が、
遥か、一千有余年という時を超え、今尚、ひっそりとたたずむ青森で最も古い郷社の一つとされる「七崎神社」です。
七崎神社の社格は「郷社」
南部家初代光行公の草創と伝えられ南部の総鎮守とされる「櫛引八幡宮」と「七崎神社」の二つが、八戸市では郷社とされています。
櫛引八幡宮の創建は(伝建久年間1190-99年)とされ、七崎神社は834年とされています。
七崎神社の起源は「神仏習合」時代、南都の四条中納言「藤原諸江」が七崎聖観音菩薩御本尊を「七崎山 徳楽寺」(七崎神社の旧称)へ遷宮した、承和元年(834年)旧暦の1月7日とされています。
現在の七崎神社拝殿の位置には、七崎聖観音菩薩ご本尊を祀る本堂が建立されていました。
南部「糠部三十三観音の第十五番目の札所」通称【七崎観音】として名高く、
多くの参拝客で賑わっていたとされています。
慶安2年(1649年)観音堂付近への落雷により七崎観音堂は焼失した後、1655年に盛岡藩二代藩主南部重直の代と、
貞享4年(1687)三代藩主重信の代に、新たに「七崎聖観音菩薩ご本尊仏像が奉納」され、七崎観音堂は再興されています。
「七崎山 徳楽寺」の別当寺を務めていたのが、当地の由緒あるお寺「七崎永福寺」(現在の宝照山 普賢院)でした。
「七崎永福寺」は 「南部藩の祈願寺」とされ、当地は、盛岡南部藩代々のゆかりの地でもあります。
また、「ねぶた絵」」に登場し、十和田湖伝説や三湖伝説でも有名な実在した僧侶(そうりょ)
「なんその坊」が修行したお寺としても名高く、数多くの貴重な伝承が残されています。
明治初期までは、修験道(しゅげんどう)の総本山である熊野三山への修験者たちが集う、一大メッカとして栄えていました。
その証として、平成19年に七崎神社で、約200年前の江戸時代の古文書「補任状(ぶにんじょう)」6枚が発見されています。
明治維新に伴う「神仏判然令」(維新政府の政策)により、明治元年の初め頃までは、七崎山 徳楽寺を称しておりましたが、同年、全て旧例を廃し、仏像を除き、諸神を祭り、伊弉冉命(伊邪那美命(いざなみのみこと)は豊間内村より、天照皇太神は扇田村より、
稷魂神は野沢村より、菅原道真は五戸村より合祀し、四柱を相殿(あいどの)として郷社に列せられ、「七崎山 徳楽寺」から
現在の「七崎神社」に奉称(明治8年5月列格)しています。明治初年の神仏分離令に伴い、
当時の僧守が「当寺は今後神社として伊弉册命を祀り、七崎神社と奉称する」として、改めて出発しています。
こうした歴史を物語るかのように、境内には、八戸市指定文化財天然記念物「大杉と矛杉(ほこすぎ)3株」他、
樹高30~40m級の大杉1000本や、モミの樹、ヒノキ、いちいの樹、銀杏などのご神木が整然と立ち並び、
「精霊達が宿る鎮守の杜」として異空間が広がる神域の静けさを保っています。
境内で最も大きいご神木が、本殿上手に鎮座する文化財大杉よりも大きい推定樹高45mの「もみの木」です。
鎮座した諸神の御神徳をお慕いし、関西、近畿、関東、東北地方などの遠方からも多くのご参拝客が訪れ、
神の木が運気を上げるパワースット七崎神社は「富と福を授かる強運の神社」として親しまれています。
七崎神社は、2034年に≪創建1200年奉祝大祭≫を迎えようとしています。

![IMG_0569[1].JPG](https://static.wixstatic.com/media/2df7ca_c3a6957856ea42779881970854d2257e~mv2.jpg/v1/fill/w_292,h_438,al_c,q_80,usm_0.66_1.00_0.01,enc_avif,quality_auto/2df7ca_c3a6957856ea42779881970854d2257e~mv2.jpg)
北斗の「大杉」
推定樹齢1000年
幾度と枝(幅1m)は枯れ落ちても
幹は枯れず1000有余年!
余分を削ぐ決断も御神木の生命力なり!
(樹高:40m強、幹回り9.7m)

八戸市指定文化財 天然記念物3株
北斗の九頭龍「鉾杉」
推定樹齢800年
目に見える幹についた枝と
目に見えない、同じ太さの龍の根を大地深く
力強く張りめぐらすは御神木の生命力なり!

推定樹齢800年鉾杉
北斗の昇龍「鉾杉」
「御神が大地にあぐらをかき腰を下ろした姿」
鉾の様に真っすぐに天を貫くかのように
伸びる杉を「ほこ杉」と言います!
それを象徴する様に、腰を据え天を仰ぎ
一直線に伸びる、天に昇る昇龍鉾杉
主 祭 神
伊邪那美命(いざなみのみこと)
日本最古の歴史書「古事記」に記された、国産みの物語。 「伊邪那岐命(イザナギノミコト)」と「伊邪那美命(イザナミノミコト)」は、日本最初の夫婦として高天原の神様から誕生し、この夫婦神によって日本の国が生まれました。イザナギとイザナミの夫婦神は日本列島を生み出し、次に、日本の様々な神様を誕生させます。最後に、火の神様「火之迦具土神(ヒノカグツチノカミ)」が生まれ た時、イザナミは大やけどをして命を落としてしまいます。夫のイザナギは嘆き悲しみ、イザナミを能義平野の比婆山に葬ったとされています。
相 殿 神(あいどのしん)
大国主大神
天照皇大神
天満大自在天神(菅原道真/天満宮)
※上記の他に、郷社七崎神社誌大正六年三月編集によると「少彦名命/すくなびこなのみこと(日本書紀)」、近江国の新羅明神(大津三井寺新羅善神堂)で元服した「新羅三郎/源義光公」も祀られています。また、「熊野神社」(豊間内)、「天満宮」(岩ノ脇、志戸岸、滝谷)・「蒼前神社」(上七崎)、「八幡宮」(下七崎)、「稲荷神社」(野沢)、「配祀神明宮」(扇田)等は、明治維新政府の神仏分離令発布期に各部落より、明治初期に合祀されたと伝承されます。
摂社御祭神
白山大権現
(はくさんだいごんげん)
青龍大権現
(せいりゅうだいごんげん)
秋葉大権現
(あきはだいごんげん)
未社(境内社)
稲荷社
薬師社
蒼前社
月山社
一王子社
荒神社
※郷社七崎神社誌大正六年三月編集によると、上記の内、月山社及び荒神社は廃合ノ際境内ニ遷シタルモノナリとあります。
創 建
平安時代、承和元年(834年)
祭 事
おこもり:旧暦の正月7日
春の例大祭:5月7日 夏の例大祭:9月7日 新嘗祭:11月23日
鎮座地
青森県八戸市豊崎町字上永福寺127−2
東経141度23分1.3秒、北緯40度30分32.6秒に鎮座。

神 門
まるで、時が止まったかのような静寂さ!
神聖な鎮守の杜マイナスイオンスポット!
神が宿ると伝え受け継がれてきた推定樹齢1000年を超える八戸市指定文化財 天然記念物の 御神木「大杉、鉾杉の3株の他、一千本の杉木立に囲まれた鎮守の杜境内には、イチイの樹、モミの樹、ヒノキ、銀杏の樹など樹高40m級の御神木が整然と立ち並ぶ神域。諸神が鎮座し、間もなく「一千二百年奉祝大祭」を迎えようとしています。!【精霊たちが宿る鎮守の杜】は、古来から名高い霊地として人々の信仰を集め【福と富を授かる強運の神社】とされ、全国から訪れる人々に親しまれています。神の住まう聖域は、地球のマイナスイオンに包まれ、心地良い神聖な癒しの異空間が広がり、今なおヒッソリと静けさを保っています。
![IMG_0652[1].JPG](https://static.wixstatic.com/media/2df7ca_800b030cf26f498fa56db7b3d6f41d8b~mv2.jpg/v1/fill/w_400,h_600,al_c,q_80,usm_0.66_1.00_0.01,enc_avif,quality_auto/2df7ca_800b030cf26f498fa56db7b3d6f41d8b~mv2.jpg)
北斗の九頭龍「鉾杉」
整然と立ち並ぶご神木一千本の杉木立が出迎える静寂に包まれた 鎮守の杜パワースポット!地球の貴重なマイナスイオンを体感できる 神聖な癒しの異空間が広大に広がっていす。

めざめに楽しもう、
「精霊たちが宿る鎮守の杜」癒しの朝参り‼
清らかな朝に、
神域のパワースポットに歩みを進め巡ってみませんか?
あなたの気運アップにつながります!

創建、西暦834年!
「精霊たちが宿る鎮守の森」七崎山!
七崎神社は、間もなく創建1200年を迎えようとしています!
静寂に包まれた境内に、澄み渡る清らかな空気
そこは、精霊達がやどる心地よい鎮守の森(ちんじゅのもり)
多くの小動物や植物たちが生きずく万物の癒しの楽園
太陽が、御神木「天空の矛杉」(ほこすぎ)を見守るかのように
朝日が矛杉の梢(こずえ)を照らし
木漏れ日が森の草花に降りそそぐころ、
爽やかな目覚めの美しい野鳥の歌が、鎮守の森にこだまします。
そんな「希望の朝」を迎え、私達の穏やかな一日が静かに始ります。
遥か時を超え人々の心に寄り添い一千有余年、広大無辺なる御神徳をお慕いし
「清らかな朝」を迎えると共に、洗われる心
特に、朝には「神の木矛杉が運気を上げるパワースポット」として、
密かなブームの七崎神社です。

豊崎小学校代表

豊崎中学校代表

八戸市長 熊谷雄一

豊崎小学校校長

豊崎町一般
七崎神社について学ぼう

