top of page
森の上に朝の霧

更新NEWS

「創建1200年記念祭」の幕開け!
七崎神社と地域の未来再生プロジェクト

十和田湖青龍権現「南祖法師」輩出の豊崎町は、人口激減!

小学生徒数37人50年で75%減!存続の危機奪回に向け七崎神社は、地域遺産『平安が息づく一千年の杜』八戸指定文化財東北最大級のご神木『大杉鉾杉』の観光化を推進し、広域奉賛者誘致拡大へ。過疎と高齢化を乗り越え、

古社と地域を未来へつなぐ 【創建1200年祭】の幕開!

見出し h6
人口減・過疎化・高齢化を乗り越え、”創建1200年祭”の幕開け!
平安が息づく悠久の杜に永久(とわ)の灯りを燈す祭り
 
八戸文化財 北斗の大杉鉾杉「杜の奉納祈願祭」

PROGECTを立ち上げた背景

   豊崎町は、八戸市の最も西に位置し、古くは、盛岡南部藩の管轄地域で七崎永福寺(現在の宝照山普賢院)は、同藩の祈願寺でした。豊崎町は、昭和30年(1955年)10月20日に、八戸市に編入(合併)されています。八戸市で、最も、人口減が加速している地域の一つです。 

 

 豊崎町の人口は、2022年現在、過去15年で500人の人口減!2025年現在、過去3年で、100人の人口減!現在の人口は1446人。・・・歯止めが止まりません! 少子化時代に生まれた小学生徒数37人!(50年で75%減)。「通学の子供たちを数えるのも、片手で足る程わずかです!」

 

青森県北奥羽地方の14町村の将来推計人口は、2050年までに半減すると報道されたばかりです。​
 

今後更に

 

八戸市豊崎町の

人口減!高齢化!過疎化!は、確実に進行してゆきます!

こうした中で、

「創建1200年奉祝記念祭」へ向けて

急を要する「本殿拝殿等の屋根葺き替え」(復興整備事業)を滞りなく完了し、

古社を存続していく為には、

地元の”力”だけでは、どうにもなりません!

ご賛同いただき、ご一緒に取組む

『全国広域な皆様のお力の公募とご奉賛者の誘致拡大』が

必要不可欠な重要課題です。

 

そこで

過疎化と高齢化を乗り越え、

「広域なご参拝者とご奉賛者の誘致拡大」と

「七崎神社と、ひいては地域の未来再生」を目指し

【創建1200年記念祭】の幕開けとする

”北斗の大杉鉾杉”〘杜の奉納祈願祭〙を新設し

八戸指定文化財東北最大級のご神木『北斗の大杉・鉾杉』を柱とした

【観光化を推進!】

持続可能な

≪創建1200年記念祭へ!七崎神社復興SDGs≫

プロジェクトに取り組んでいます。

CFの詳細をご参照の上ご検討頂き

是非、ご支援の程、宜しくお願い申し上げます。

秋の屋形船
青森県で最も古い”旧郷社の一つ”とされる「郷社 七崎神社」(ナラサキジンジャ)。その起源は七崎山「徳楽寺」と称し、名高い古刹で人々の信仰や「南部藩の崇敬」も厚く大変ご利益がある「七崎聖観音菩薩御本尊」(通称:七崎観音)を遷宮した本堂が、現在の拝殿の位置に建っていました。
澄み渡る満点の星空に、一段と輝く平和の象徴「北斗七星」。地域の安泰と繁栄を託し、「北斗七星」を形どり7本の杉を植樹したと承伝されます。
八戸市文化財天然記念物「大杉一千年」と「鉾杉」2株の三本が、今でも、鎮守の杜の静けさを保つパワースポッとして親しまれています。
七崎神社保存【永久の会】事務局
青森県八戸市豊崎町上永福寺40 〒039-1109
七崎神社所在地:​青森県八戸市豊崎町上永福寺127−2
七崎神社QRコード.png
スライド1Xロゴ.JPG

© 2021by NARASAKI  JINJA HOZON TOWANOKAI.

Proudly created with NBC Entertainment Inc.

bottom of page